2008年に日本は,国民の21%以上が65歳以上の高齢者で占めるという超高齢化社会に突入致しました。
超高齢化社会への変化は,同時に,要介護者・病者の増加,福祉・介護・医療労働者の不足,財源の不足など様々な問題を抱えるに至りました。
これらの日本の福祉・介護・医療に山積された問題と真摯に向き合い,実践の場で,改善の手立てを導く総合研究,実践を行うことを目的に,日本福祉介護総研株式会社は,2012年7月に設立致しました。
私どもは,「お客様が主体である」という経営理念を掲げております。
同時に弊社のペットマークである“フクロウ”は,ミネルバのフクロウをイメージした物で,「ミネルバのフクロウは黄昏時に飛び立つ」という,哲学者ヘーゲルの言葉から作成致しました。
知恵の女神ミネルバの使者であるフクロウが,古い歴史の黄昏の中から,新しい歴史の到来を告げるべく,知恵の女神の使者として飛び立つということをモチーフとし,黄昏時といえる,今の日本の福祉・介護・医療における現状を脱却するために,今まさに,新しい歴史の到来を告げるべく,知恵の女神の使者としてフクロウが飛び立つ時だという意味が込められています。
つまり,私どもが培ってきたエビデンスと,信頼と実績に裏打ちされたノウハウを,フクロウとなって,私どものお客様である,福祉・介護・医療事業者である法人様ならびに事業所様にお届けしようというものです。
そして,福祉・介護・医療事業を安定させ,社会の中枢を担っていただくことで,日本の国民ひいては社会全体が,安心して生活できるようになることこそ弊社の願いなのです。
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